北の木の家

目指す住宅の設計・建築

基本としている住宅性能
断熱 ・壁/硬質ウレタンフォーム105mm断熱
・基礎/発泡プラスチック保温材50mm
・天井/エスブローウールⅡ300mm
気密 ・全棟測定
・隙間相当面積0.47c㎡/㎡程度(H18・19年平均値)
室内科学物質測定
(ホルムアルデヒド等)
全棟測定
換気 第3種計画換気
断熱樹脂サッシ 断熱複層ガラスLOW-E仕様
工法

木造在来軸組工法(FP工法)

社員等の資格等

1級建築士1名・2級建築士3名・1級建築施工管理技士3名・2級建築施工管理技士2名・1級土木施工管理技士1名・2級土木施工管理技士2名・監理技術者4名・技能士3名

パートナー企業及びその企業の技術力(技術者)等

 

道産木材の使用実績等

道産木材の使用状況

エム・エイチグルーラム協同組合 集成材工場生産 トドマツ集成材(道産トドマツ材)

使用についての考え方

道産材を使用することにより地域の活性化、CO2削減や温暖化防止など地球環境問題への対応強化や、循環型社会構築の必要性。
「FPの家」の家づくりにおいては、その性能数値(Q値・C値など)を広く公表し、社会資本となる住宅=“資産価値のある家づくり”を普及しています。

「北の木の家」「北方型住宅」に関する講習会等の参加履歴

H19年度 「北の木の家」建築推進者承認制度説明会(八雲町)